LEXUS IS
それではまずシングルテールマフラーから。 |
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Premium HF 115φカールテール | |||||||||||||||
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装着写真は今後掲載いたします。 |
※ 音量参考数値: 近接約85db前後 |
VELSS 122 x 80 オーバル | |||||||||||||||
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装着写真は今後掲載いたします。 |
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※ 音量参考数値: 近接約85db前後 |
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そしてスポーティー砲弾タイプ グランブルシリーズ | |||||||||
Gramble EX. 115φスラッシュカット ステンテール | |||||||||
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※ 音量参考数値: 近接約86db前後 |
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200系の場合、平成21年度以降の新規登録車に付きましては、テール先端が2.5Rのカール形状になります。 新保安基準適応の為で御座います。 |
Gramble-X 115φスラッシュカット ステンテール、チタンテール | |||||||||
テールがスライド可能なステンテールGramble X、チタンテールGramble X Ti | |||||||||
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※ 音量参考数値: 近接約86db前後 |
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平成21年度以降の新規登録車に付きましては、テール先端が2.5Rのカール形状になります。 新保安基準適応の為で御座います。 |
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ここまではバンパー無加工のボルトオンタイプです。 ここで音や性能など私の開発の話をします。クラウンと同じエンジンなので重複する部分が多いですがご了承ください。 新開発3.5L V6エンジンですが、今の環境エンジンで触媒が4個も装着、中間タイコは消音し過ぎ、更に触媒と一体のピースとなっておりリアピース交換では音は純正と変わりません。中間を交換しようにもフロントから一体となっており全て交換する必要があります。 だから他のメーカー全てが発売していないのです。だったら私が作ってみようではないですか。こだわりの開発が始まりました。これでこのエンジンが持っている本来の音が出せます。今までの誰もが聞いたことの無いこのエンジンの音です。しかしV6なのであまり期待しないように進めていきます。 まず、ただのストレート構造では重低音で低中速のトルクが無くなってしまいます。(しかし市販のほとんどのマフラーはこのタイプです)そこで排圧を稼ぐための2重官オリフィス構造にし、更に2重管オリフィスによって排圧が跳ね返って戻ってきた場所にある中間タイコには気を使いました。(ここで排気が膨張し、消音されると同時にフロントまで排圧が戻って行きます。中間タイコはその体積を計算し、内部パンチングパイプ径はその掛かる排圧を計算し、決定します。したがって全ての排気量で内部構造は異なります。そうでないと性能は出るはずがありませんから。) オリフィスの口径は左右1本ずつなので片側1,750ccの排気が通る径を計算し(温度によって体積は2乗に変化しますのでタイコ内部の温度を間違えると全然性能が出ません)溜める排圧を稼ぎ出すためオリフィスの長さを決定します。この辺の詳しいことは企業秘密です。その後マフラーを装着して試乗しまくります! やはり排気温度が一番高いため思い通りの結果にはならないのでもう一度オリフィスの口径を変更しました。サーキットを全開で走るわけではないので私はアクセルレスポンス、低速、中速のトルク感、盛り上がり方、最後に高回転でしっかり伸びるかを確認します。なお、2.5L、3.5L全てに専用設計しラインナップしております。ご安心を! リアピースのみの交換ではこのマフラーの性能はほとんど出せず、静かな音、そこそこの走りといったところです。(リアピースのみの交換の場合近接排気騒音は85〜86dB程です) やはり真価を発揮するためには中間タイコの交換が必要です。ここの仕切り板によって排圧が無くなってフロントまで跳ね返っていきません。 しかしこれを替えるにはフロントパイプ、純正第2触媒、中間タイコと全て交換する必要があります。第2触媒も取るので競技用の設定になってしまいます。排ガス4つ星を取るのに必要なのですが、通常の排ガス規制には何ら問題が無いのですが・・・民間車検場なら普通に車検をパスすると思います。(先日何も問題なくクラウンは車検をパスしました。あくまでも自己責任でお願いします) ここで更に問題が・・・ 純正リアピースとの結合に動きの可能なバネ式フランジが採用されており、ここのパイプ径が太く出来ません。純正は60Φです。私の理想はここの径を76Φにしたい! それならば純正交換タイプと(タイプA)純正と互換性の無いスペシャルタイプ(タイプB)を作ってしまおう・・・ |
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タイプA(純正形状) | タイプB(特殊形状:当社独自) | |
両タイプを製作しました。特にタイプBはフロントパイプ60ΦW→中間部76Φ→リアピース76Φ→60ΦW→リアタイコの内部に2重管オリフィス構造と、完璧な構造を実現しております。 日頃私はスペシャルのタイプBで走っております。アイドリングから違う排気音。アクセルレスポンス、トルクの盛り上がり、高速の伸び、最高の音と走りに満足し心いくまで当社製品をお使いください。宜しくお願いいたします。(それでも音は静か目です) |
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フロントパイプ | |||||||||
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フロントパイプを交換する事によって第二触媒が外れる為、競技用になります。両バンクに取り付いている第一触媒は残ります。 |
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新発売! 保安基準適合品 | |||||||||
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中間パイプ | |||||||||
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中間パイプ無しでもマフラーは取り付け可能。 |
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タイプA (純正形状タイプ) |
タイプB (特殊形状タイプ、当社のマフラーフルセットが必要) |
タイプAとフロントパイプ (中間ピースとフロントは セットが必要) |
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※タイプAを購入の場合フロントパイプ、中間タイコをセットで購入し、そろえる必要がございます。単品では装着できません。 ※タイプBを購入の場合フロントパイプ、中間タイコ、リアピースまで購入し、そろえる必要がございます。タイプBリアピースは砲弾、4本出し等全てのマフラータイプがあり、各タイプ21,000円UPで販売しております。パイプ径を揃えただけのマフラーではなく、タイコ内部構造も専用設計となっておりまさにスペシャルな作りとなっております。 |
☆タイプBの開発思想☆ ここでタイプBの詳細を説明します。 何故私が純正と互換性の無いタイプBを開発したのか、読んでくだされば幸いです。 まず、中間出口部分の純正フランジ径は外径60.5Φ、内径57.0Φです。どんなに効率の良いリアマフラーを製作しても、この57.0Φの部分を通ってしか排気は抜けていきません。リアマフラーのパイプ径を太くしても、タイコを効率のいい構造にしてもまったく何の意味もありません。前の部分が抜けないのですから・・・ したがって抜けの良いマフラーを装着した場合、エンジンにかかる排圧はこのフランジ部分から発生します。これではいけません。 リアマフラーの意味がなくなってしまう。この思いからタイプBを開発いたしました。難しい話かもしれませんが、中間フランジが57Φということはここの面積は2,550平方ミリメートル、リアマフラーは左右出しですから、片方の排気効率はその半分の1,225平方ミリメートルで物足ります。これを3.14で割って、その平方根19.75を2倍すると、39.5mmになります。パイプの厚みが1.5mmほどですから、42.5Φのパイプ径があれば中間フランジ径よりも排気効率が良くなります。 リアマフラーはたった42.5Φのパイプ径でいいんですよ!それ以上はオーバークオリティー。さらに本当は温度を考えなければいけません。エンジン出口と違って中間タイコ出口部分は400度位の排気温度です。さらにリアマフラー出口部分は200度位まで下がってきます。したがってメインパイプは42.5Φで製作しても、リアタイコ内部構造は42.5Φでもオーバークオリティーになります。 他社市販マフラーがどんなに頑張っても、この関係上当社タイプBを越えるパワーは発生できないと思います。これが純正と互換性の無いマフラーを開発した理由です。 補足ですが当社純正交換タイプのリアマフラーはタイコ内部構造が先程の42.5Φ以下のオリフィスを使用し、中間フランジ以下の排気効率で、したがってリアタイコエンド部分からエンジンに向かって適正な排圧を跳ね返しています。これにより低速域からノーマルを上回るトルクを発生し、しかも高回転では出口部分の温度からエンジンの排気量がスムーズに抜ける径以上のパイプ径を使用したオリフィスを使用しているので、綺麗に回り、当然ながらパワーUPをしています。 何だか企業秘密をどんどん話しているような気がしてきましたのでこの辺でやめておきます。 これでよくお分かりいただいたと思います。ZEESマフラーはその車種ごと真剣に開発し、最高の排気効率を実現しています。どうか一度皆さんに体験していただきたいと思います。 |
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そしていよいよ4本出しマフラーです。 私もそうですが、とにかくカッコよく、皆と一緒では満足できない究極のマフラーはやはり4本出ししかありません。しかしバンパー加工が必要ですし、切りっぱなしでテール部分の折り返しがバンパーに無いとカッコ悪いし色々な障害を乗り越えなければなりません。しかし、だからこそ究極のマフラーだと思います。 なお、切りっ放しのバンパーに満足出来る訳が無いので専用リアアンダースポイラーを製作します。 スポーティーなアリッシュ、ラグジュアリーなプレセウス、ディオス、ユーロなEUがあります。ディオス以外は交換可能なXシリーズを用意しXシリーズは後からどのテールにも交換出来、バンパーに合わせて長さ調節、段違いにも出来ます。 |
Brediss 93 x 83 オーバルテール | |||||||||||||||
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※ 音量参考数値: 約86db前後 |
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オプションにてブラスト処理ZEESロゴ可能。 |
Arixsh 90φ2重管デュアルテール | ||||||||||||||
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※ 音量参考数値: 近接約86db前後 |
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平成21年度新規登録車につきましては、テール先端が2.5Rのカール状のテールになります。新保安基準適応の為で御座います。詳細はアリッシュページをご確認下さい。 |
Preceus 90φデュアルテール | ||||||||||||||
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※ 音量参考数値: 近接約86db前後 |
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VELDISS ヴェルディス 93 x 70 オーバルテール | |||||||||||||||
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※ 音量参考数値: 近接約86db前後 |
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EU 85 x 80 スクエアデュアルテール | ||||||||||||||
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※ 音量参考数値: 近接約86db前後 |
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リア アンダー スポイラー | |||||||
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今まで長い説明を読んでくださり有難うございました。しかしパワーアップなどこれは私自身の主観に過ぎないと思われるお客様も当然おられると思います。 私自身マフラーメーカーを立ち上げる前まではTBと違いNAはせいぜい3〜5psもパワーアップすれば良い方だと思っておりました。 雑誌を読んで知識が付いていたということですね。しかし実際現実にやってみると全然違います。TBは同じデータが出ますがNAはまったく違うことに最初は驚きました。特に当社が排圧をしっかり考え計算するようになってからです。 2サイクルエンジン車の様に適正な排圧をエンジンまで跳ね返らせてやると、3Lクラスでは20〜30ps以上もパワーアップすることがあるのです。信じられませんがこれは凄い事ですね! 3.5Lはクラウンで共にパワーチェックを行っております。排気効率、体積計算などまったく同じ設計なので同じパワーが出ると思います。各パワーグラフはそれぞれの専用ページに記載されておりますのでどうかご参照ください。
皆様のご参考になれば幸いです。 乱筆お許しください。 |
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株式会社 ジースプロジェクト 代表取締役 澤村 淳 |
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